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<図書>
昭和イデオロギー : 思想としての文学 / 林淑美著
ショウワ イデオロギー : シソウ トシテノ ブンガク

データ種別 図書
出版者 東京 : 平凡社
出版年 2005.8
大きさ 444p ; 20cm

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千住 一般
910.263/R45 0911128403
4582832733

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本文言語 日本語
内容注記 詩「雨の降る品川駅」とは何か : 昭和3年の意味
<インターナショナリズム>は<饅頭(マントウ)問題>を越えられたか : 日本プロレタリア文化運動のなかの朝鮮
<小林秀雄>というイデオロギー : 「私小説論」前後
表象された国民-<翼賛>への道 : 昭和十二年の意味
堀辰雄の古代 : <日本主義の文学化>の実相
<戦士>になった女たち
<奉戴>という再生産システムをめぐって : 中野重治の敗戦直後
坂口安吾と戸坂潤 : 「堕落論」と「道徳論」のあいだ
<モラル>と呼ぶ新しい概念の創造 : 「白痴」と安吾の戦後
逸脱する女の非労働 : 坂口安吾「青鬼の褌を洗ふ女」をめぐって
著者標目 林, 淑美(1949-) <リン, シュウメイ>
件 名 BSH:日本文学 -- 歴史 -- 昭和時代  全ての件名で検索
分 類 NDC8:910.26
NDC9:910.263
書誌ID 4000019073
ISBN 4582832733
NCID BA73244586

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